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月光楼

敷地面積120坪の土地に3世帯の住宅を計画しました。付近は築年数30年を越える住宅が建ち並んでいますが、建て替えも少しずつ見られるような新旧混在といった住宅街となっています。親世帯の畑スペースを確保するために角地であることを利用し建物は北と西側の道路に長く接道するようにL型の配置となりました。その結果、延べ床面積85坪を越えるこの建築のヴォリュームは北西側から見ると「現代の閉塞感を打ち破るくらいの圧倒的なスケール」と言えばチョット言い過ぎですがなかなかの迫力です。
先日、新しい生活が始まったクライアントから住み心地の感想を綴ったメールが来ました。この家の長所は暖かいこと、明るいこと、便利なこと、ムーディなこと。短所は家の中で歩き疲れることだそうです。(笑)