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STYLE-L

この住宅は旭川市の東光地区に新しく造成された宅地に建築された住宅です。

約90坪のゆとりのある敷地ですが北側と西側はまだ空き地となっているため、それらの方角への開口は将来的にどのような建物が建つのかを予測することが困難なので必要最小限にとどめました。

南側に庭と畑スペースを確保するために道路に面したカーポートと住居部分が平面図上アルファベットの「L]を形成し、またDKでの作業動線を可能な限りおさえるために制作されたキッチンの形状もL型となったため、STYLE-Lというネーミングになりました。

この家の象徴とも言うべきL型のキッチンはその外周部をタイルで仕上げ、幾分重厚感のある雰囲気に仕上がりました。

また、玄関ホールと水回りスペースの間に配置された中庭は住宅街という制約のある環境の中で人目を気にせず活用できるプライベート屋外空間として様々な生活シーンに対応することを想定しています。